新たなTweetdeckで君も更なる速さを手に入れよう。(最低限暫定版)

こんばんは。@syanaashです。以前からちょこちょこと話題になっていたUserstreamAPI。遂に対応版Tweetdeckがリリースされたので試してみました。
結論から言うと、「コレは凄い!」の一言です。リアルタイムで流れていくTL。リアルタイムfavられ通知。先頃boxcarがfav通知に対応したので、毎日favられ通知音を聞いては承認欲求を満たしていたのですが、コレはそれ以上です。twitterにpostしてから2秒でfavられる、そしてfavられたことがわかる、気持ちいいぃぃん。という体験が出来ます。そんな体験をしたい人はわずかかもしれないということは考慮しないことにします。

それでは以下に、Tweetdeckを使ったことがない人向けに最低限の初期設定の説明を。

まずは公式ページからUserStream対応のTweetdeckを入手しましょう。

次に、実行して促されるままにインストールしましょう。古いverをインストールしている人は置換するかを聞いてきます。置換した場合は過去の設定が受け継がれます。
インストール完了後。初回起動時はtwitterのアカウントを聞かれます。この辺りは他のクライアントを使用したことのある人なら迷わないでしょう。

アカウントを設定後、まず始めに行うのはfont設定です。設定のColors/fontにあるInternationalFontの欄にチェックを入れましょう。OriginalFontのままでは日本語が表示できません。

screen3


次にやっておきたいのはNotificationの設定です。通知しておきたい人はそのままでも良いです。自分には秒間隔の通知が邪魔でした。
これはNotificationの欄で設定できます。DetailとSummaryをクリックしてoffにしましょう。

screen2

これで最低限の準備ができました。All Firendsのカラムを覗いてみましょう。そこには次々と流れていくpostがあるはずです。
誰があなたのpostに反応したのかもすぐにわかります。
すべてがリアルタイムです。今までみてきたtwitterとは一足違う世界が拡がっています。
これでもう、誰もあなたに“速さが足りない”とは言えません。


※現在のヴァージョンにはTLが更新される度にカーソルのフォーカスが奪われるバグがあります。Tweetdeckを再起動する。IMEを切り替えてみる。キーボードショートカットを使用しない。等の対策があるようです。